韓国風海苔巻き"キンパ"のお店がオシャレになった「ロボットキンパ」
韓国グルメ
ノマドをしてるとお腹が空いてきますが、そういうとき簡単にファーストフード的な感じでご飯を食べれるをお店を紹介です。
ただのファーストフードではなく、無添加だったり玄米使ってたり健康に気を使ったファーストフードです。ノマドには食事も付き物なので韓国グルメを少し紹介しちゃいます。
キンパ(김밥)とは
韓国では代表的な携帯食です。日本でいう海苔巻き(太巻き)です。
起源は日本だそうで、韓国でも昔は名前が「のりまき」と呼んだそうです。そんな国民的にも親しみの深いキンパは、市場規模が600億円以上と言われ、大きな市場である。フランチャイズ店なども数多くあり、ファーストフード的な存在になってます。
「ロボットキンパ」(로봇김밥)
最近増えてきたフランチャイズ店の一つである「ロボットキンパ」は、まだソウル市内にも5店舗ほどしかない、まだまだ新しいフランチャイズです。
コンセプトは、無添加。
すべての食材は国内産であったり、新鮮なものを多く取り入れたメニューが豊富です。これは普通のキンパ屋さんではありえないです。
インテリアの雰囲気もなかなか洗練された感じです。(これは個人的な見解ですw)
椅子は、学校で使われてた椅子などを使い、親しみやすい雰囲気にしていますが、メニュー表や食器は可愛らしい雰囲気にしています。
赤を基調としたデザインでまとめ、結構派手で目立ちます。
注文したのはキンパ2つと特製ラーメン
一つは辛めの豚肉炒めのキンパと塩味のカルビのキンパ
野菜たっぷりですごく美味しいです。 100%玄米なのもお店の特徴です。
ラーメンは、ロボットキンパ特製のラーメンで、スープなどもロボットキンパで作っているみたいです。
韓国のキンパ屋さんでは、ラーメンが販売されてるのですが普通はインスタントラーメンをアレンジしたものがほとんどですがが、ロボットキンパはオリジナルのスープを使っているようで全然味が違いました(少し薄かった。)
ロボットといわれて未来感があるお店かと思ったら...
ロボットというからには、なにか未来感があるのかと思ったらそうでもなく、ロボットが作ってるわけでもなく、なにがロボットなのかはよくわからなかったですw とりあえず、綺麗な感じで清潔感のあるキンパ屋さんであることには違いないです。こういうお店は一人で入りやすいので、単身赴任中の私には常連確実のお店でした。